以前の故障個所はカメラを明るい方に向けても絞りが時々開放になる。
例え絞ったとしても、露出オーバー気味になるというもの。
一定期間を置いて再び点検してみたところ
AUTOの設定のまで、一応作動はするよようになったのですが
やはり露出オーバー
このままでは適正露出でないので
やはりシャツタースピードが125/1で
マニュアル撮影で絞りを設定して撮影できるようにいつものように改造します。
AUTOとマニュアルの切り替えレバーとスプリングを取り外します。
ファインダーを取り外します。
修理マニュアルに従って絞り設定の調整をします。
適正の絞りに設定したののち、ファインダーを元通り組付けつけます。
改造のため取り外したパーツの残骸です。
修理完成です。